SNOWKEL

DIARY

2015-02-12-Thu

なんとかなんとか

お腹を空かして街を歩いていたらカバの店を発見した。

うどん、、、と、、、かば、、、、?

 

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呼ばれる様に入ると。

まさかの寿司屋。

テンパっていると、「お寿司ですか?うどんですか?」

と問われる。

見栄っ張りの僕はお寿司と答えようと思うが、

価格帯が解らない。

「うどんを食べに来ました」

やばい、喋りすぎた!!!

一言「うどん」って言えば良かった!!

 

「うどんは奥です」

奥に行くとうどん屋のカウンター。

なんじゃこの店。

と思いつつメニューを見る。

美味しそうな唐揚げ定食を発見。

唐揚げ定食を注文。

一緒に小うどんを進められたが、断る。

僕はもう、一瞬の混乱の後、うどんの気分じゃ無くなったのだ。

あぁ、寿司食べたいなぁ。

何時でも気兼ねなく寿司が食べれる程、僕はリッチじゃない。

あぁ、海老のお寿司が食べたいな。

この間、ビールとセブンスターが有れば幸せなんて言ったけど、海老も追加しよう。

頭の中が、お寿司の海老で一杯になる、

 

唐揚げ定食が配膳される。

食べる。

美味しい!!!!!

美味しい!!!!!

心の中の小さな香葉村が踊る。

 

 

また行こう。

今度はうどんも食べてみよう。

お寿司はあれだ、うん。

回ってないお寿司は緊張するからいいや。.

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