写真と言うやつは不思議だ。
作品であると同時に記録で、もっと柔らかく思い出。
子供の頃の写真を見ると、大事にしてくれてたんだな、と思う。
覚えてない思い出も、写真に補強補修されて、鮮明にイメージ出来る。
絵を描いて、音楽を紡ぐ僕の外の世界の表現。
シュノーケル復帰からカメラを構えてくれる仲間が増えた。
とっても素敵な仲間だ。
復帰以降、駄目駄目な僕らをなんとかしてくれる仲間が増えた。
勿論、休み過ぎたせいで僕たちの事を忘れている人も居るんだろう。
休み過ぎた僕たちの復帰をまだ知らない人たちも沢山居るだろうし、
もともと興味を持ってない人も沢山居るだろうね。
新しい曲が出来て、曲の体を作り出す。
多分、魂を込めるのは聴いてくれる人たちだ。
聴いた人がどんな思いでも詰め込める様に、かっこいい音に仕上げる。
僕らの作品の正体は空気の振動で、音で、形が無い。
ずっと昔の人は楽譜に込めて、音楽をそのものを記録出来る様になってからは、レコードやらCDやらなんやらかんやら。
楽譜を読むのが上手くない僕でも、楽譜を読むとドキドキする。
情報不足な世界が僕の想像力を駆り立てる。
表現者としてもう一度立とうと思った時に、僕は柄にも無く悩んでしまった。
僕はアーティストって柄じゃないし、技術者ってほど上手くもない。
出来れば、あなたの心を駆り立てる様な存在になりたい。なれるのか?
楽曲と歌詞と、今と過去と、繋がる未来を表現出来るのか?したい。
なんて事を思いながらね。
写真と言うやつは不思議だ。
作品であると同時に記録で、もっと柔らかく思い出。
子供の頃の写真を見ると、大事にしてくれてたんだな、と思う。
覚えてない思い出も、写真に補強補修されて、鮮明にイメージ出来る。
絵を描いて、音楽を紡ぐ僕の外の世界の表現。
一秒未満の時間を切り撮った世界。
多分、魂を込めるのは観てくれる人たちだ。
でも、投げっぱなしはアーティストの悪い癖。
好きな写真の解説でもしてみるかな。
この写真は悪のりです。
300の軍隊に指示を出す帝王のイメージです。
この遊具を観た途端に駆け上がり、「写真とって!!!」と叫んだのを覚えています。
POHTOGRAPHのページから他の写真も見れますので、ぜひ。