昨日の夜、西村さんの歌入れが終わって、今朝ラフミックスを聴いた。
素晴らしい!!!!
うん、シュノーケルだな!!!
って思う部分と、
このバント初めて聴く!!!!
ってな部分とがあって、とてもゾクゾクしながら聴けた。
改めて、
制作とライブと、僕たちはずいぶんとバンドっぽくなった(笑)
あの頃の僕の頭では想像出来ない今だ。
〜あの頃を思い出す〜
微かに見える希望の光が、なんとなく僕の行く先を示してくれる。
昨日も今日も明日も。
唯一信じれるものに自信を無くしてしまったあの日も。
そう、それはとても信じられない出来事だった。
シュノーケルを休もう
そう言ったのは、僕だったか、西村だったか。
困った顔のヤマダマンと、目がブラックホールみたいになってる僕と西村。
ブラックホールを瞳に携えた僕は呑み散らかしながら、暗い明日に備えることから目を背けた。
自分から音楽を取ると何にも残らないのは知っていた。
そういう風に生きてきたから。
友達よりも音楽で、音楽をする為に恋をした。
ゼロベースで、何かをやらなければならないと、街を歩きながらタバコと酒を探した。
意外と、休止を決めてからメンバーと話し合うようになった。
これからどうする??
福岡に帰るか??
音楽を続けるか??
休止が決まって以降も、僕は先を決めれずにいた。
それぞれに動き出す明日に嫉妬しながら、燃え尽きたくても燃え出さない自分を怨みながら。
〜そんな事も有った〜
レコーディングしたり、物販作ったり、ブッキングしたり。
改めて始まるシュノーケルは、とても面白い。
上手く行かない事もあるけど、楽しいんだ。
うん、シュノーケル変わらないな。
って思う時と。
何じゃこりゃ?シュノーケルか?すげー!!!
って思う時とがある。
どんどん面白くなるよ。
約束する。
踊りながら、泣かせてやる。.