SNOWKEL

DIARY

2016-06-17-Fri

イェイ!!!

キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
僕にって今日は待ちに待った日でした。
1031jpのミニアルバムが届いたよ!!
 ※1031について説明を。
  対バンして知り合ったバンドハングオーバーズのボーカル1031(トミー)
  それ以降すっかり嵌まり込んで、ハングのアルバムをずーっと聴いてる。
  香葉村の失踪時代を支えてくれた音楽の一つです。
  そして、僕が東京に来て出来た、友達と言える数少ない友達。


タイトルは『1031jp』多分『トミージェーピー』って読むんじゃないかな?
とっても良かった。
何が良かったって?
それは、残念だなって思った部分と同じところ何だけどね。
本人に確認してないから、分からないし、想像だけど、
クレジットを見る限り1031が本当に一人で作ったんだなってところ。
一人の人間が一人で音を織り成す美しさが詰まってて、
染み入るアレンジと音楽世界を翻訳する歌詞も有り様は素晴らしい。
でも、俺はバンドが好きなんだ!!!
このミニアルバム売って、次は1031JPバンド版を期待する!!!!!
そして、その時には俺を呼べ!!!ww


今回のミニアルバムも含めやっぱり1031の世界の醍醐味は
『絶望の中に浮かぶ希望』だと思う。
いや、『希望を抱いたからこそ見る、絶望から覗く未来』みたいなリアルな世界。
いろんな人の歌詞を読むけど、昨今のバンドマンにこんなに詩人な人は居ない。
そして、シネマティックな歌詞世界。
歌詞の中に割り込む映像描写が美しい。
ぜひ、目を閉じて聴くことをお勧めしたい。
映像のカット割りを想像しながら聞くと、たまらない歌詞。


あぁ、美しい。
カバムライナーノーツ書きたいww
今日はもう、あれだ、少し酔ってるからまた今度書こう。

今も聞きながら、うっとりしています。





久々に上がるCDに出会えた。
優しく、悲しみを見つめながら、希望の暖かさに触れる。
そんな1日だった。
ゆっくりと、音楽に浸れて幸せな1日だった。


1031リリースおめでとう!!!

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