SNOWKEL

DIARY

2017-03-11-Sat

フリーという文化

今日、ブラックジャックによろしくを読んだ。
フリーで公開されている作品。
多分、僕は連載当時3巻くらいまでは買ってたと思う。
その先が読みたかった事と、人の奨めもあり、改めて全部読んでみた。
多角的に物事が描写されている、この漫画に感動し。
何度も何度も涙しながら、背筋を凍らせながら読んだ。

差別と偏見を無くす事。
これは僕の夢です。
その為に何ができるのか?
何処まで歩けるのか?
僕には分かりませんが、夢を目標に置き換え、毎日歩いています。
しかし、今回、今作品を読むにつれ、また深く気付く事がありました。
僕に何ができるのか?
僕を、僕らにする為にどうしたら良いのか?
分かりませんが、歩いていきます。
歩くと何か思いつくかも知れませんし、誰かと出会えるかも知れません。
ただ、忘れずに歩こうと思いました。
僕は僕で、動くのです。
秘密の作戦を胸に。

いろいろ書いだけど、熱くなりすぎたので消去。

そして。
今日も僕はモノを作る。
思いを込める。
僕がモノ作りに集中できるのは、シュノーケルとスタッフが支えてくれるから。
同じ様に、シュノーケルとスタッフを支えたいと思うよ。

アートは別に無料だっていいんだと思うよ。
共感してくれればそれでいい。
PCが各家庭にある昨今、規制する方が難しいしね。
それでも、シュノーケルファミリーを幸せにしたいから、
作品をお金にしなくてはと、思う。
作ったモノが君へ届き、僕と君と君や我々が幸せになれますように。

人生は困難だ。
ほっとけば、流れに従えば、バットエンドばかりだ。
ハッピーエンドを書くより、バットエンドを書いた方が容易い。
困難を定義して、「現実ってこんなもんですよ」ってしたり顔で居ればそれで済む話。
ハッピーエンドを書こう。
そしてそれを演じよう。
「現実に叶わない夢ってあるの?」

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