子供の頃、教師にいじめられたことがあるせいか、
世の中の権力との関係に悩む。
学校はひた隠す。
相撲協会もひた隠す・
世の中もひた隠す。
同じ髪の色をしろと、圧力をかける。
ミックスの子供にすらそれを強要する。
幼少期の写真付きで証明書を出させて何を繕うのだろう?
そんな素晴らしい同調圧力の中に他者を置いて、「同じであれ!!!」と高らかに叫ぶ。
いやはや、面倒な世界だ。
刺青を入れただけで、海水浴場にも入れないし、銭湯温泉もダメだな世界だ。
オリンピック始まったら、東京はどう説明するのだろうか?
インターネットがなかったら、みんなの行き場所だってなくなってたのだろうね。
僕は、今の君が羨ましくもある。
この世の中の中で他者と繋がれる。
間違いだって暴ける。
今夜はとりあえず、差別の浅い部分の話がしたかった。
刺青一個で人を否定するのやめませんか?
公共の場所から追い出すのってすごい事だよ?
人権の話にまで進むことですよ?
とりあえず、そんな話。
ガキの校則。
茶髪を排除する?
金髪の外人を排除する?
ルールを作ってるのは大人なら、こんなにガキ臭い話にならないはずだ。
みんなにも考えて欲しい、差別がどこで作られているのか。
どこで『同じじゃないといけない』って同調意識にを植え込まれたのか?
今日はそんな話。
ではまた。