寒いのは嫌いだ。
対応しないと風邪をひく。
着込むと体が疲れる。
滅多に肩こりにならない僕も、この時期はたまに肩が張る。
いやだなぁ、寒いの。
疲れるなぁ。
明日はバレンタインデイ。
中学校の頃さ、三人組で遊んでて。
バレンタインのあの日も、おがちゃんとこみと三人で帰ってた。
二人はモテる。
二人だけじゃないな、僕の友達はみんなイケメンだ。
僕は頭二つモテなくて、頭一つ小さかった。
彼らはチョコの話を中々しない。
貰ってない僕に気を使ういいやつだ。
でも、鞄の中身がチョコだらけな事はお見通しだ。
気づくと、後ろから女子が二人ついてくる。
「香葉村クン!!!」
僕が呼ばれる。
おがちゃんとこみはニヤニヤ僕を見る。
僕は「やれやれ」と女子に向かう。
そして、二人は二人にチョコを渡す様に僕に言う。
いや、期待はしてなかったよ。
毎年恒例だ。
でも、うん。
二人のチョコを二人に渡して家に帰る。
家で食べる母親からのチョコはなんだか敗北の味がした。
あの頃はモテたかった。
好きとか嫌いとかそんな事でやいのやいの言いたかった。
放課後帰り道に一緒に帰って、同級生に揶揄われたかった。
靴箱にラブレターを入れてほしかった。
授業中に小さく折った手紙で放課後のデートの約束をしたかった。
明日僕はきっと義理チョコを貰うだろう。
今頃きっと、女子諸君はラブレターを書くんだろう。
誰かが誰かと付き合って、チョコを貰えたりあげたり。
みんなの恋愛が成就します様にお祈りしております。
では、また明日。.
お腹を空かして街を歩いていたらカバの店を発見した。
うどん、、、と、、、かば、、、、?
呼ばれる様に入ると。
まさかの寿司屋。
テンパっていると、「お寿司ですか?うどんですか?」
と問われる。
見栄っ張りの僕はお寿司と答えようと思うが、
価格帯が解らない。
「うどんを食べに来ました」
やばい、喋りすぎた!!!
一言「うどん」って言えば良かった!!
「うどんは奥です」
奥に行くとうどん屋のカウンター。
なんじゃこの店。
と思いつつメニューを見る。
美味しそうな唐揚げ定食を発見。
唐揚げ定食を注文。
一緒に小うどんを進められたが、断る。
僕はもう、一瞬の混乱の後、うどんの気分じゃ無くなったのだ。
あぁ、寿司食べたいなぁ。
何時でも気兼ねなく寿司が食べれる程、僕はリッチじゃない。
あぁ、海老のお寿司が食べたいな。
この間、ビールとセブンスターが有れば幸せなんて言ったけど、海老も追加しよう。
頭の中が、お寿司の海老で一杯になる、
唐揚げ定食が配膳される。
食べる。
美味しい!!!!!
美味しい!!!!!
心の中の小さな香葉村が踊る。
また行こう。
今度はうどんも食べてみよう。
お寿司はあれだ、うん。
回ってないお寿司は緊張するからいいや。.
気が付くとライブまで数日だ。
あれよあれよ問いう間に時は過ぎて、あのライブからひと月以上の時間が流れた。
また始めたんだなと思いながら、ライブの準備を進めて行く。
シュノーケルありったけをぶつけるツアーにしようと思う。
フジタユウスケと2マンツアー。
今回のフジタユウスケの編成はフジタユウスケとガラパゴスのスリーピース。
どちらもスリーピース編成で三会場だから3on3。
バスケじゃありません。
僕はバスケのルールさえ理解していません。
スラムダンクは読みましたが、ルールはよく分かりませんでした。
でも、泣いた。
ワンマンと其れ以外とはライブの内容が違って来る。
これはもう、僕の性分なので仕方ない。
なんだか、違うのだ。
対バンは「ぎゃおぉぉ!!!」ってなるのさ。
ワンマンは「ハロー♪」ってなるのね。
なので、対バンも面白いよ。
観においで。
あと、昨日のdiaryで書いた質問でもなんでもメッセージを募集した所、
想像以上に来ました。
ありがとう!!!
今日は質問に一つ答えてみます。
K山さんからの質問
『かばちゃんは、子供の頃何になりたいと思っていましたか?』
小学生の頃、僕は不労所得で生きて行きたいと強く願って居ました。
卒業文集の将来の夢もアパートの管理人でした。
中学生からバンドマンになって満員の武道館でライブをするとよく口にしていた様に記憶しています。
小学生以前は仮面ライダーのライダーマンです。
理由は完全に改造人間にされるのが怖かったからです。
公園にて佇む
シュノーケルが再始動したものの、僕の生活はあまり変わらない。
相変わらず、穏やかで、寝不足で、少し忙しい。
練習&練習&勉強
今年は国家試験を控えていたりするので結構忙しいのかもしれない。
その合間に絵を描いたりモノを作ったりしている。
あと、毎日、日記ともなんとも言えない文章を書いているか、、、
僕は昔っからピーキーな性格だ。
好きと嫌いの間が無い。
このdiaryも、書くなら毎日!!!
と、熱くなってしまっている。
何と無く楽しんで書いていて、最早一日の終わりの定番になりつつある。
しかし、ネタがあんましないなぁ。
質問とか感想とか相談とか、オフィシャルにメールしてください。
本当に来たらdiaryで返信して見ます。
昔LIVEでやってた水中眼鏡のdiaryバージョンです。
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい.
毎月買ってる雑誌の裏表紙を見ながら、空想と妄想に着いて考える。
シュノーケルのキャッチコピーは『青い歌声妄想ROCK!!』だったと記憶している。
デビューの時にレコード会社の方が付けてくれた。
妄想。
妄想とは、不確かなモノゴトを確かだと思い込み、それがあやふやだったり不確かだとしても全く気付かない様。
もはや病気の話の様だが、シュノーケルの歌詞やメンバーの性格を振り返ると的を得ている様な気がする。
仏教においての妄想は更に多岐に渡るが、上手く説明出来る気がしないので割愛。
西村の歌声。
まだ青いのか?
結成から十余年経って、まだ青いと大変だ。
もう、成熟していると思う。
きっと食べ頃だ。
熟れた歌声妄想ロック!!
ダメだ!!
ドレスのはだけた熟女しかイメージ出来ない!!
しかも、顔が西村!!!
おえー
今のシュノーケルのキャッチコピーはなんだろう?
なんだろう?
シュノーケル
メガネ達
そもそも、メガネバンドてなんじゃらほい?
メガネ却下
んんんー。
わからん!!
自分達のキャッチコピーねぇ。
いつかまた、思い出したら考えよう。
あっ、因みに。
このdiaryのキャッチコピーは
「無能の人の逆襲」
です。.