diary毎日書きたかった。
もう!!
もう!!!
俺のバカ!!!
いえいえ、僕はカバです。
コンニチハカバムラデス。
3on3初日楽しかった。
なんだかみんな変なテンションで、少し壊れた感じがとても良かった。
3on3もあと2本しかない。
あと2本、多分毎回変化する。
ごちゃごちゃでぐちゃぐちゃにして、ポーンしてドーンして仕上げたい。
この間のLIVEあと、ユウスケとも色々話して、もっとやりたい事がいっぱい見つかった。
あぁ、次はどうなることやら。
楽しみ楽しみ.
昨日、今日、明日。
明後日の事を考えていたいと思う。
小さい頃から明後日という言葉が好きだ。
あさって
なんて甘露な良い響き。
明日より、明後日の方がグッとくる。
一昨日は
おととい
なのか
おとつい
なのか分からなくなるから不安。
明日はLIVEだ。
みんなと音楽を楽しめるのが楽しみだ。
明日のLIVEで、
明後日のみんなが幸せな一日をおくれます様に。.
寒いのは嫌いだ。
対応しないと風邪をひく。
着込むと体が疲れる。
滅多に肩こりにならない僕も、この時期はたまに肩が張る。
いやだなぁ、寒いの。
疲れるなぁ。
明日はバレンタインデイ。
中学校の頃さ、三人組で遊んでて。
バレンタインのあの日も、おがちゃんとこみと三人で帰ってた。
二人はモテる。
二人だけじゃないな、僕の友達はみんなイケメンだ。
僕は頭二つモテなくて、頭一つ小さかった。
彼らはチョコの話を中々しない。
貰ってない僕に気を使ういいやつだ。
でも、鞄の中身がチョコだらけな事はお見通しだ。
気づくと、後ろから女子が二人ついてくる。
「香葉村クン!!!」
僕が呼ばれる。
おがちゃんとこみはニヤニヤ僕を見る。
僕は「やれやれ」と女子に向かう。
そして、二人は二人にチョコを渡す様に僕に言う。
いや、期待はしてなかったよ。
毎年恒例だ。
でも、うん。
二人のチョコを二人に渡して家に帰る。
家で食べる母親からのチョコはなんだか敗北の味がした。
あの頃はモテたかった。
好きとか嫌いとかそんな事でやいのやいの言いたかった。
放課後帰り道に一緒に帰って、同級生に揶揄われたかった。
靴箱にラブレターを入れてほしかった。
授業中に小さく折った手紙で放課後のデートの約束をしたかった。
明日僕はきっと義理チョコを貰うだろう。
今頃きっと、女子諸君はラブレターを書くんだろう。
誰かが誰かと付き合って、チョコを貰えたりあげたり。
みんなの恋愛が成就します様にお祈りしております。
では、また明日。.
お腹を空かして街を歩いていたらカバの店を発見した。
うどん、、、と、、、かば、、、、?
呼ばれる様に入ると。
まさかの寿司屋。
テンパっていると、「お寿司ですか?うどんですか?」
と問われる。
見栄っ張りの僕はお寿司と答えようと思うが、
価格帯が解らない。
「うどんを食べに来ました」
やばい、喋りすぎた!!!
一言「うどん」って言えば良かった!!
「うどんは奥です」
奥に行くとうどん屋のカウンター。
なんじゃこの店。
と思いつつメニューを見る。
美味しそうな唐揚げ定食を発見。
唐揚げ定食を注文。
一緒に小うどんを進められたが、断る。
僕はもう、一瞬の混乱の後、うどんの気分じゃ無くなったのだ。
あぁ、寿司食べたいなぁ。
何時でも気兼ねなく寿司が食べれる程、僕はリッチじゃない。
あぁ、海老のお寿司が食べたいな。
この間、ビールとセブンスターが有れば幸せなんて言ったけど、海老も追加しよう。
頭の中が、お寿司の海老で一杯になる、
唐揚げ定食が配膳される。
食べる。
美味しい!!!!!
美味しい!!!!!
心の中の小さな香葉村が踊る。
また行こう。
今度はうどんも食べてみよう。
お寿司はあれだ、うん。
回ってないお寿司は緊張するからいいや。.