SNOWKEL

DIARY

2015-08-31-Mon

宿題と肋骨と高低差

ブラジルの動画を纏める作業を必死にやる。

今回の機材はGoPro三台。

ご存知の方もいらっしゃるかとは御座いますが、このカメラにはモニターが無い。

モニターが無いカメラで撮ったから、まぁ、色々雑。

悲しいかな、僕の身長は175cmしかない。

嘘ついた。本当は162cmだ。

西村さんを僕が撮ると、顔の上半分が大体見切れてる。

西村さんが僕を撮ると、頭の上に大きなスペースがある。

ヤマダマンは丁度良い。

本当に程良い。

 

そう言えば肋骨をたいそう痛めていた。

呼吸をする度に胸が痛むもんで、恋をしたのかとも思ったが。

嘘、そんな余裕は無かった。

今朝起きた時は痛く無かった。

痛く無かったので押してみたら悶絶する程痛かった。

 

明日から学校の人も居るのかな?

居たなら、頑張って。

夏休み明けは、色んな人が色んな風に化けるから。

 

僕の夏休みの一番の思い出は、中2の夏休みにみんなで行ったキャンプです。

ドキドキして、ハラハラして、ワクワクした。

宿題なんてした事がありません。

多分一度も。

 

動画、もうちょいしたらみんなに見せれると思うよ。.

2015-08-11-Tue

10センチの空 (徳間文庫)

あの本を読んだのは何時だったっけ?

未だに僕のココロに響いているんだと思う。

少しだけ飛べる人の話。

1ミリでも飛べる人が居れば大騒ぎだけど、

実際10センチ飛べたって人生になんの役にも立たないんじゃない?って思った。

でも、凄く素敵な本で、凄く楽しい小説だったな。

 

 

今日は今日とて僕は生きている。

たまの休日でした。

やり残した仕事を片付けたり、シュノーケルの練習をしたり。

ロックンローラーにはなれない僕は地道に積み上げる。

もし、僕が鳥だったら、空を飛ぶ事は諦める鳥に成るんだと思う。

空を飛ぶ事に魅力を感じないから、まぁしゃぁない。

だって、怠そうじゃん。

 

 

でも、魚は好き。

水の中を自由に泳ぐ姿は好き。

いないけど、スカイフィッシュは僕の理想。

空を泳ぐ魚が居たらなって思う。

そんな自由なヤツがいたら、そう成りたいと思う。

 

 

10センチ飛べる。

人類史上初の発見だけど、それは本人にとってはたいして使えない才能。

10センチじゃ何も出来ない。

でも、この話は、ここから先が面白い。

 

 

あした本屋に行こう。

もう一回読みたくなっちゃった。

手元に本を置きたくないから、すぐに人にあげちゃうからな。

 

 

あぁ、今日は空飛ぶ魚に成る夢を見よう。

新宿から渋谷まで。

泳ぐ夢を見よう。

おやすみ。.

2015-08-08-Sat

希望の灯を追う

作り上げた石の塔を壊されたって書いたブログを、昔はなんだか否定された事があったな。

たいした事は無い、人生なんて積み上げた石は壊されるもんだ。

 

積むツム、石を

ツムツム意思ヲ

 

でも、良いんだ、壊れたなら、其れを受け入れるんだ。

簡単に想像出来る単純な感情は、多分その意思の本質ではない。

成し遂げたい夢は、分かりにくいが君の中にあって、其れはなんだか掴むに掴めない曖昧な煙。

本質を煙を掴もう。

感情をさらけ出す事のみが素直では無いのだから。

 

 

 

って文章は至極個人的なモノ。

僕のココロのノート。

 

 

シュノは絶好調。

今日もスタジオでございました。

あいや、素晴らしい。

新しい曲と出会う事は凄い。

単純で、複雑で、辛辣でナイーブな、素敵な曲。

誰かに聴かせたくてウズウズです。

 

君に聴かせに行こう。

なんだか、とても良いんだ。

 

 

希望の灯を追う。

夢を描かずには生きてられないのが僕の性分。

沢山の失敗や悔しさが生み出す今を感じてしまうと、後悔が無くなる。

多分、今の俺は、誰よりも早く石を奇麗に美しく積み上げる。.

2015-07-31-Fri

33

33歳。

お祝いしてくれたかた、ありがとう!!!

出会ってくれたかたもありがとう。

家族と親もありがとう。

では、よい33歳にします。

 

そして、僕は大人なので、大人になります。

やりたい事をかっこうよくやります。.

2015-07-25-Sat

Te Amo

ブラジルに行くと、シュノーケルを待っていてくれる人が居た。

凄く、凄くビックリした。

とても、とても嬉しかった。

 

顔を覚えよう。

 

また会った時に久し振り!って挨拶出来るように。

 

会いたかったよ!って言えるように少しはポルトガル語も覚えよう。

 

先生募集中!

 

 

ブラジルで凄く明るくて楽しい人が居たから、何故そう振る舞えるのか尋ねてみた。

 

人を楽しませるように、人を悲しませないようにしている。

 

と、言っていた。

 

その人は目の前でミスをしたスタッフにハグして「大丈夫。いつも頑張ってるの見てる」と言っていた。

 

今度父親に会ったら抱きしめてみるか?

姉ちゃんや姪っ子も、ばーばも伯父も。

 

ハグは素敵な習慣だな。

ありがとうやら、またあおうやらの、真ん中の気持ちを伝えてくれる。

 

しかし、キスはいかん。

あんなもん、好きになるに決まっている。.

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