空想委員会とLIVEをした。
ずっと一緒にやりたかったバンドだったから、とても嬉しかった。
楽屋の彼らもまた、ステージの彼ら同様、とても優しくて面白くて、すぐ仲良くなった。
楽しく話して、楽しくLIVEをやれた。
空想委員会のLIVEは、とても美しくて、かっこよくて、沢山笑えた。
アンコールにもお邪魔して、とても楽しかったよ
長い事休んじまった僕達を待っててくれる人が居て、そんな思いに触れて、心を撃ち抜かれた。
シュノーケルを休止した時、こんな日が来るなんて思ってなかったから、
嬉しいやら、申し訳ないやらで、涙が出そうになる。
いや、出る。
帰って酒を飲みながら少し泣くと思うよw
音楽には形が無くて、LIVEには実態が無くて、一瞬一瞬、君の心の中に作品を作り上げていく。
人生は幾つもあって、君のと君のと君のと僕のと、絡み会えてたんだって知れて、とても嬉しかったよ。
しかし、空想委員会カッコ良かった。
また、一緒にやりたいね。
この間終電の満員電車でとても素敵な酔っ払いに絡まれた。
彼はとても嘘つきで、下着は純金でできていると言っていた。
広島弁を話す彼と話しながら、とても幸せな気持ちになる。
広島弁は何時も僕をうっとりさせる。
彼はどうやら会社のお偉いさんらしく、数人の取り巻きと満員電車に乗っていた。
満員電車で僕のベースが彼の大切な所にぶつかった所から交流がスタートしたのだが、彼はそんな場面にも「お前はあれか?痴漢か?」とユーモラスに応えてくれた。とても、素敵な感じがしたので
ごめんなさい、我慢出来なくて。
と応えた。
そっから、グダグダな即興漫才が始まる。
グチャグチャな満員電車で、グダグダなおじさんと話す時間はとても楽しかった。
今からオッパイを揉める店に行くんだがお前もこい!!
と仰って下さるが、色々考えて渋々断った。
ってか、終電で夜の店に行く為に移動するこの集団はなんなんだろう?
スーツもカバンもとても高そうなブランド物。なんなんだ?
一流のサラリーマンはこんな感じなのか?
なんて言うか、本当に引くくらいな満員電車でさ、みんなイライラしてたんだけどさ、彼はとても幸せそうで、楽しげで、子供みたいにはしゃいでた。
部下らしき人はずっと困ったような、でも、嬉しそうな顔だった。
十代の頃も二十代も、大人が嫌いだった。
今だって嫌いだ。
もう、大人になっちまってんだから諦めて大人になれよって声が、自分の内から外から聴こえてくるような気がするんだ。
大人が真正面から純粋に生きてる場面に出会う事が最近多々ある。
彼らは子供みたいに笑う。
粋だなと僕は思う。
彼らは大人のフリをしないんだな。
僕は大人のフリをして背伸びをしようとしているのかもしれないって気付かされる。
この間、楽屋で川西さんに
緊張してきました。
って、言った時の川西さんの笑顔が忘れられない。
LIVE前にこんな笑顔に会えるなんで、僕は幸せだなって思った。
だから、あのLIVEが出来たんだな。
大人になろうと思うよ。
本当に最近色々な大人に出会う。
彼らはとても美しい。
僕はその佇まいにうっとりしてしまう。
憧れる。
将来に夢を描く。
とても美しい夢。
昔々のトラウマフルな生活の中で、大人を無駄に嫌いすぎてた。
大人は僕に夢をくれる。
それが何なのか、取り敢えずLIVEを観て下さい。
では、今夜名古屋で。.
3on3が見事に終わりました!!
素晴らしいLIVEだった。
生きてて良かったって思える夜でした。
そして、また僕たちは走り出します。
ずっこけては立ち上がってを繰り返しながら、全てを抜き去るのです。
今回のツアーでシュノーケルは進化した。
今夜は最高でしたので、最高な夢を見ます。
おやすみなさい。.
写真と言うやつは不思議だ。
作品であると同時に記録で、もっと柔らかく思い出。
子供の頃の写真を見ると、大事にしてくれてたんだな、と思う。
覚えてない思い出も、写真に補強補修されて、鮮明にイメージ出来る。
絵を描いて、音楽を紡ぐ僕の外の世界の表現。
シュノーケル復帰からカメラを構えてくれる仲間が増えた。
とっても素敵な仲間だ。
復帰以降、駄目駄目な僕らをなんとかしてくれる仲間が増えた。
勿論、休み過ぎたせいで僕たちの事を忘れている人も居るんだろう。
休み過ぎた僕たちの復帰をまだ知らない人たちも沢山居るだろうし、
もともと興味を持ってない人も沢山居るだろうね。
新しい曲が出来て、曲の体を作り出す。
多分、魂を込めるのは聴いてくれる人たちだ。
聴いた人がどんな思いでも詰め込める様に、かっこいい音に仕上げる。
僕らの作品の正体は空気の振動で、音で、形が無い。
ずっと昔の人は楽譜に込めて、音楽をそのものを記録出来る様になってからは、レコードやらCDやらなんやらかんやら。
楽譜を読むのが上手くない僕でも、楽譜を読むとドキドキする。
情報不足な世界が僕の想像力を駆り立てる。
表現者としてもう一度立とうと思った時に、僕は柄にも無く悩んでしまった。
僕はアーティストって柄じゃないし、技術者ってほど上手くもない。
出来れば、あなたの心を駆り立てる様な存在になりたい。なれるのか?
楽曲と歌詞と、今と過去と、繋がる未来を表現出来るのか?したい。
なんて事を思いながらね。
写真と言うやつは不思議だ。
作品であると同時に記録で、もっと柔らかく思い出。
子供の頃の写真を見ると、大事にしてくれてたんだな、と思う。
覚えてない思い出も、写真に補強補修されて、鮮明にイメージ出来る。
絵を描いて、音楽を紡ぐ僕の外の世界の表現。
一秒未満の時間を切り撮った世界。
多分、魂を込めるのは観てくれる人たちだ。
でも、投げっぱなしはアーティストの悪い癖。
好きな写真の解説でもしてみるかな。
この写真は悪のりです。
300の軍隊に指示を出す帝王のイメージです。
この遊具を観た途端に駆け上がり、「写真とって!!!」と叫んだのを覚えています。
POHTOGRAPHのページから他の写真も見れますので、ぜひ。
ラジオに行って参りました。
久々にメディアに乗って喋りました。
色々な話をして、どうだったんだろう?
ちゃんと話せたのかどうか、やっぱし喋るのは苦手だ。
でも、単純に嬉しかった。
誰かに何かを届けられる。
新曲を未完成のままオンエアした。
なんだか、もう。
本当に、もう、気持ちだけで動いててみんなビックリするよね。
今の僕らは今の僕らで、もう全部LIVEで、それで良いんだと思う。
三浦委員長の言葉全部嬉しかった。
恐縮です!!
と思いながら、嬉しいなぁと思った。
何にしろ、僕はやっぱし喋るのは苦手だ。
書くのや弾くのや描くのは好きだ。
思いやら、気持ちやら、積み上げたものはライブで表現します。
新しい曲達も早くやりたい気持ちになったから、早くやります。
では、LIVEでお会いしましょう。
未完成の音源を流すに当たって、急な話にも関わらず音を磨いて用意してくれた
FOFTOO Sound Lab.のフルシュンさんが本日一番のファインプレーです。
データのやり取りをする度に音が良くなって行く。
レコーディングをお考えの方。
ここ!!!
http://foftoo.com.